擁壁工事　　　今回は型枠工事について少々。

型枠はシステム型枠(Doka)　　　オーストリア（ウイーン）のドゥッカ社製

大型物件ではよく見かけます。　　この現場では鳶工が施工しています、型枠＝大工でなないんですね。

安全、高品質なコンクリート打設お願いします(^^)

 

システム型枠＝型枠を大型化、ユニット化を行うことによって作業効率を上げた型枠。

　　　　　　　工事期間短縮、労務費のコストダウンにつながる。

擁壁(土圧カベ)配筋の様子です。　　　太径なので重いんです…(本人談)　

ちなみに１ｍあたり6.23ｋｇ(D32)　１日やってると腕がパンパンになります。４ｍ＝約25ｋｇ

まさに二の腕乳酸地獄。

高所作業車を使いながらタテ筋を立てていきます。　　安全帯使用の徹底！安全第一！

 

擁壁＝土砂が崩壊するのを防ぐ為、切土や盛土などの崖面を支える構造物。

高所作業車＝文字通り高所での作業を行うための機能を有した車両。

　　　　　　※運転するのに資格が必要。(作業床の高さにより資格が異なる)

本郷の現場より画像到着！

免震下、マットスラブ配筋の様子、　かなり複雑な形状…　難易度高し。

配筋の順序間違えると大変です。

『高所作業も多いので安全第一に務めて高品質な建物を作ります』　(現場職長F君より)

とても模範的なコメントですね。

 

免震(免震構造)＝建物の基礎部分に特殊ゴムを入れ地盤と建物を絶縁し揺れをゴムにて吸収させ揺れを防ぐ構造。

地中梁のコンクリートも無事打設完了！

次工程に移りました。

排水処理棟、守衛所、LNGサテライト設備基礎

精魂込めて配筋します(^^)

外部危険だな…

安全作業おねがいします。

すげぇ早いよきっと(^^)

来年はnonakaから出すよ

一等賞目指して。

秋のnonaCUPに向けて‼︎

猛特訓

鉄筋屋って

ゴルフ好き多いね。

 

 

 

みんなで力を合わせこの日を迎えます。

雨の中、風の中苦労して組んだ鉄筋、

厳しい配筋検査を受けてようやくこの日を迎えます。　　　　みんなの努力の結晶。

 

配筋検査＝設計図書(構造図)通り鉄筋が配置されているかの検査。

　　　　　CON打設前には必ず行われ細部まで検査したのち打設となる。

 

 

久しぶりの青い空　絶好の配筋日和です。　　　

しかしよく降りましたね…雨

現場も至る所で水替え作業　　　気温上昇中　　引き続き熱中症対策も。

 

　配筋＝設計図通り鉄筋を所定の位置に配置する事

　水替え＝湧出する水を排出する事

ご安全に！

我々が働く建設現場、

沢山の廃材、ゴミが出ます。　　各現場で法令、基準に沿った分別をしています。

子供たちに残す地球の為に

やれる事はやりましょう。

 

 

 

登山部エース新貝くんが

富士登山に挑戦。

御来光を一緒に！

部員募集中です。(希望者は部長　三浦まで)

 

 

更新講習。

基幹技能者＝生産性の向上を図り品質、コスト、安全面において熟達した者。

 

2F 床 拾い出し

定着、継手、経、ピッチ

要確認。 

 

 

 

先日までの猛暑とは打って変わり

少々肌寒い、

伊勢崎の現場

スタートです。

安全第一です。

月一回、社員全員集合です。

今月のテーマはスリーブ補強のカブリについて。　

配筋検査での指摘も多いスリーブ周り、

これで指摘がなくなるか…

 

暑い中ご苦労様！

本日、高校卒業予定者の職場見学を行いました。　

現場の中は４０度を越え厳しい環境での見学、

空調服に入ってくる風はもちろん温風、

一年の中で一番厳しい季節ですね…

立派な社会人になってください。

新規物件  群馬県伊勢崎

8月末から

とにかく暑い‼︎

 

 

 

７月２５日（土）　高麗川上流でのBBQです。

最高気温36度

絶好のBBQ日和、楽しみました。

遂に発進！
皆様
宜しくお願い致します。