ラーメンに入っているチャーシュー
当然
店によって味だったり柔らかさだったりが全く違う。
食べる人の好みも千差万別
時間があったので
自分で作ってみようと焼豚にチャレンジ、
2日連続で。
チャーシューも建物と同じだった
美味いもの作りたければ相等の材料が必要だったこと。
手間と暇(時間)を掛ければ味として帰ってくること。
誰かに食べてもらって喜んでほしいと思って作ること。
タイトな工程と限界感が強いローコスト
安全面、品質面においても喜べる状況にはない。 奉仕活動では無いので限りが有り与えられた条件でやるのだが、どこかに歪が出て、それが安全面に出てることが多い気がする。
結果、事故が起きなければ更に安全面にうとくなりそれに慣れてしまう。 事故が起きてから慌てて対策してもう二度と起こさない感を全面的に押し出し数か月で風化していきまた同様の事故がどこかで起きる。
新聞等で建設現場の事故をたびたび目にするが、
背景には事故とは直接関係が無いものがあってかなりのウェイトを占めてると思う。
❝安全第一❞
安全は何よりも優先している建設関係者がどれだけいるか。
安全で低コストは究極に難しいと弊社の実習生、グエン君が言っていた(^^)
最後に
良いものは丁寧に時間と愛情をこめて作り込むと美味しい焼豚が出来ると確信した。